生はちみつについて

水分量の多いはちみつ

ミツバチが花蜜を採ってきてすぐのものは水分量が約50%といわれています。もちろんこのままでは当然一般的なはちみつとは同じではありません。はちみつにはミツバチ由来の天然酵素が含まれるため、糖度76度を下回るとアルコール発酵が始まりお酒になってしまいます。ミツバチたちははちみつを保存に適するものにするため、羽をはばたかせて水分を蒸発させ、はちみつの糖度を最大で80度を超えるくらいまで上げます。このようにすることではちみつは保存に最適な状態になります。

 

なぜはちみつを加熱するのか

糖度が低いはちみつはアルコール発酵するため糖度を高くする必要があります。そのため人工的に加熱し、水分を蒸発させることで糖度をあげ、酵母の活動をとめます。もしくは酵母そのものを熱で死活させてしまいます。さらにこの加熱によって、他の栄養素も壊れてしまうため、本当に体によいはちみつを求めるならば非加熱でなければいけません。

 

生はちみつを採蜜する技術

正直、難しいことはなにもないです。ミツバチたちがはちみつを最高の状態にするまでじっくり待つのです。採蜜量を最大化するため頻繁に採蜜するのではなく、ただじっくり待つのです。それがはちみつをおいしくさせます。

 

もちろん八千蜜屋では完全非加熱の生はちみつのみを提供しています。それゆえ数に限度がありますが、この貴重な自然の恵みをどうぞお召し上がりください。